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里芋のぬめりの食感に血糖値を下げるパワーが

ぬるぬる感が特徴の根菜類の里芋は、煮物にしても茹でてそのままの熱々を皮をむいて食べても美味しいです。一般的に芋類はカロリーが高めで、ダイエット中などは食べることを控える傾向にありますが、その中でも里芋は芋であっても低カロリーになります。多糖類とたんぱく質からなるのが里芋特有のぬめりであり、これが人間の健康に嬉しい働きをする要素です。腸や胃の粘膜の働きを順調にするのも里芋のぬめりであり、血中コレステロールや血糖値まで穏やかにしてくれます。脂質と糖の結合よりできている、ジガラクトシルジアセチルグリセロール、ほかにもモノガラクトシルジアセチルグリセロールの糖脂質も豊富です。ラノステロール合成酵素を抑える作用がありますので、血中コレステロールを下げることにも役立ちます。皮をむくのが少し大変な里芋ですが、里芋の上下をほんの少しだけカットすると、皮がスムーズにむけるので、ぬめりのある里芋でもストレスになりません。

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