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食が細い人がしていた見た目の工夫

高校のときの知人で、「ご飯をお茶碗一杯食べるのも苦労した」という人がいました。彼女のお弁当はとても小さく、お茶碗半分ほどのご飯とおかずもひとつまみづつくらいしか入っていませんでした。それでも全部食べるのに精一杯だったそうです。高校生でもそんな具合だったため、子どもの頃は彼女の母親もだいぶ苦労したようでした。例えば、お茶碗にご飯を一口分だけ入れてゴマで目を作り、「ほら、くまさんだよ」などと言って気を引きながらやっと食べさせていたそうです。お弁当も、たくさん入っているとそれだけで具合が悪くなってしまうために、おかずをひとつまみずつしか入れていません。また、レンコンのきんぴらならレンコンだけ、煮物ならこんにゃくだけ、というふうに一種類ずつ入れるのもポイントだそうです。たくさんの野菜が混ざっているとそれだけでプレッシャーになってしまうので、一種類ずつにしてもらっていると言っていました。食が細い人はこういう工夫をすると良いかもしれません。

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